DJフクタケ
1990年代よりDJとして歌謡曲をクラブ・ミュージック・マナーでプレイするスタイルで活動。“テクノ歌謡”のジャンル概念をいち早く提唱し、1999年にCD『テクノ歌謡コレクション』シリーズ(P-VINE)を、選曲家チーム"8-bits"メンバーとしてコンパイル。現在は、東京を拠点に各地でJ-POP・和モノ系や80's~90’s洋楽系パーティを中心にプレイ。また、1960~80年代のオールドスクールなアニメ・特撮楽曲をレアグルーヴ解釈でアナログ7インチ シングルレコード(ドーナツ盤)でDJプレイするスタイルにもこだわっている。
2013年からはDJミッシェル・ソーリー a.k.aミッツィー申し訳とのコンビによるアナログ専門B2Bユニット “Do The Negative Thinking!!!”も展開。
2014年2月、ユニバーサル・ミュージックより昭和歌謡・ポップス楽曲による公式和モノDJ MIX CD『ヤバ歌謡 -SUPER NONSTOP MIX-』を発表しメジャー進出。2015年2月25日に『ヤバ歌謡2 –TVテーマ編-』、7月8日には『ヤバ歌謡3 –音頭編-』と連続リリース。
ライターとして、雑誌「レコード・コレクターズ」、「TRASH-UP!!」等で音楽系の記事連載も手がける。