VENUS・KAWAMURA YUKI
(shibuya OIRAN)
バレアリック・スタイルDJとしての感覚を活かし、渋谷道玄坂のウォームアップバー「しぶや花魁」をプロデュース。川村由紀(カワムラユキ)として作詞家&作家としても活動中。作詞を担当したquasimode「Music Can Change the World feat Hanah」はJ-WAVE TOP100にて最高位6位をマーク、日本語詞を担当したLONDON ELEKTRICTY「ロンドンは夜8時」は、WASABEAT AWARD「BEST DOMESTIC TRACK」受賞。 2011年7月には歌詞アクセスチャート1位を獲得。新世代のクラブアンセムとして話題となり、音楽ゲーム「DANCE DANCE REVOLUTION 2013」に起用される。同時にダンスミュージック専門ラジオ局 block.fm「しぶや花魁ウォームアップレディオ」(毎週金曜20時)、Kiss FM KOBE「港神戸は午前4時」(毎週土曜28時)のナビゲーターを務める。著書に「アスファルトの帰り道」(Sony Magazines)など。90年代に「SOUND COLLECTION」のプロデューサーとして活動後、2001年に「灼熱」でCDデビュー。10万人を前にプレイを披露したLOVE PARADE MEXICO 2003、DRESS CAMPのショー音楽演出、Madonna+Steven Klein@LOUIS VUITTON roppongi Hills Store DJ、香港HI-TEC、パリのBatofarなど国内外の多くのシーンに登場。2008年にはリゾートでの男女をテーマに、短編小説付CD「inner Resort HOMME/FEMME」(s2s/avex) 6枚リリース。アッパーなハウスからメロウなチルアウトまで様々な景色を繋ぎ続けている。現在、Numero Tokyo、houyhnhnmにてブログを連載中。最新作は「渋谷道玄坂⇄アムステルダム」をキーワードに設立した音楽ブランド「OIRAN MUSIC」にて、新世代のDJクリエイター「Sakiko Osawa」世界配信デビュー作をプロデュース。iTunes エレクトロニックチャートにて2014年2月に2位をマーク。4月9日には、6年ぶりにコンパイルを担当したCD「shibuya OIRAN warm up music」(ULTRA-VYBE)をリリースした。